SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの違い比較！ゴミ回収はどうなった？

アイリスオーヤマのコードレスサイクロン掃除機SCD-L3PD（2024年11月上旬発売）とSCD-123P/SCD-L3P（2024年3月22日発売）の違いをご紹介します。

SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの主な違いは2つだけです

掃除機本体の軽さと付属のハンディモップの便利さは同じなのですが、SCD-L3PD（2024年11月上旬発売）は、ゴミ回収ドックへゴミを移すタイミングが選べるドックがつきました。

どっちがいいのかですが、

2024年11月上旬に発売された新型のSCD-L3PDと2024年3月22日発売の旧型SCD-123P/SCD-L3Pの違いを詳しくご紹介しますね。

＼かるがる掃除の秘訣は旧型が参考になりますよ／

SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの違いを比較

アイリスオーヤマの掃除機SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。

違う部分の比較表

アイリスオーヤマの掃除機SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの違いをの違いを比較してみたら、主な違いは2つだけでした。

それがこちらです。

比較表にするとこんな感じです。

	旧型SCD-123P/SCD-L3P	新型型番SCD-L3PD
ゴミ回収ドック	なし	あり
集じん容量	0.25L（本体）	0.2L（本体）、1.5L（ゴミ回収ドック）
公式サイト価格（2024年10月現在）	24,800円（税込）	43,780円（税込）

詳しいそれぞれの違いがこちらです。

SCD-L3PDは音を配慮したゴミ回収ドックがついた

新型のSCD-L3PDは、ゴミ回収ドックつきになりました。

SCD-L3PDのゴミ捨て頻度は90日に1回

新型のSCD-L3PDは、ゴミ回収ドックのゴミ捨てだけなので頻度が減りました。

SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの共通点は？

アイリスオーヤマの掃除機SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの共通している良い所をご紹介します。

旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいます。

詳しくご紹介しますね。

ペットボトル半分の軽さでスイスイ掃除がはかどる

本体の重さは1.1kgで、2リットルペットボトルの約半分です。

しかも自走式なので、掃除機が勝手にスイスイ運んでくれる感じでお掃除ができてしまいます。

ハンディモップを手入れしながらくり返し使える

掃除機本体のほかに、くり返し使える静電モップが付いています。

掃除中に気になった棚のホコリをさっと取ることができます。

モップに付いたゴミはスタンドで取り除けるし、何度でも使えてエコですね。

スタンドにセットしたら充電できる

掃除機置き場のスタンドにセットすると、充電が始まります。

いざ使いたい時にバッテリー切れということがなく安心です。

＼いつでも軽々らくちんお掃除／

新型のSCD-L3PDはこんな人におすすめ

2024年11月上旬発売の新型SCD-L3PDがおすすめな人は

• ゴミ回収をできる限りしたくない
• お手入れを楽にしたい

音を気にせずにゴミ回収を楽にしたい方は新型がいいですね。

旧型のSCD-123P/SCD-L3Pはこんな人におすすめ

2024年3月22日発売の旧型SCD-123P/SCD-L3Pがおすすめな人は

• 軽さ最優先で手入れはそこまで苦労しない
• 価格を抑えたい方
• 型落ちしていても気にならない方

軽い掃除機を価格を抑えて手に入れたい方にとっては旧型が狙い目です。

アイリスオーヤマの掃除機SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの違い比較まとめ

アイリスオーヤマの掃除機SCD-L3PDとSCD-123P/SCD-L3Pの違いを比較しました。

2つの違いは

この違いのみで、本体の軽さと静電モップの使いやすさはどちらも同じです。

お値段で選ぶなら旧型のSCD-123P/SCD-L3Pがおすすめです。

ゴミ捨てをとにかく楽にしたいのでしたら、新型のSCD-L3PDがおすすめです。

旧型のSCD-123P/SCD-L3Pはグレーもあるので、色で選ぶのもアリですね。

＼２色から選べます／