HTR-W7(2024年12月発売)とHTR-R8(2021年9月発売)の違いをご紹介します。
HTR-W7とHTR-R8の主な違いは3つです
- 新型HTR-W7は黒鉛素材ハイスペックヒーターでパンの焼き上がりにこだわっている
- 新型HTR-W7はコンパクトサイズになった
- 自動メニューは旧型HTR-R8が8種類(うちパン3種類)、新型は4種類(すべてパン)
HTR-W7(2024年12月発売)の方がパンについての自動メニューが多いです。
どっちがいいのかですが、
- 朝食など短時間で用意して美味しいトーストが食べたい人は新型のHTR-W7
- パン以外の自動メニューも使って色々食べたい人は旧型のHTR-R8
2024年12月発売の新型のHTR-W7と2021年9月発売の旧型HTR-R8の違いを詳しくご紹介しますね。
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東芝のオーブントースターHTR-W7とHTR-R8の違いを比較
東芝のオーブントースターHTR-W7とHTR-R8の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
東芝のオーブントースターHTR-W7とHTR-R8の違いをの違いを比較してみたら、主な違いは3つだけでした。
それがこちらです。
- 新型HTR-W7は黒鉛素材ハイスペックヒーターでパンの焼き上がりにこだわっている
- 新型HTR-W7はコンパクトサイズになった
- 自動メニューは旧型HTR-R8が8種類(うちパン3種類)、新型は4種類(すべてパン)
比較表にするとこんな感じです。
旧型HTR-R8 | 新型型番HTR-W7 | |
ヒーター | 遠赤外線と石英管 | 黒鉛素材ハイスペック |
外形サイズ(cm) | 幅37.6×奥行40.4×高さ24.9 | 幅32.2×奥行27.9×高さ22.7 |
価格の目安 | 11,800円(税込) | 19,580円(税込) |
自動メニュー | 8種類(うちパン3種類) | 4種類(すべてパン) |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
HTR-W7は新型ヒーターで85秒でサクフワトーストが焼ける
新型のHTR-W7は、新型の黒鉛素材ハイスペックヒーター採用して、トーストの焼き方にこだわりました。
トースト2枚が85秒で表面サクサク中はしっとりに焼けるので、忙しい朝食も楽しみになります
朝から美味しいパンを食べられるって幸せですね♪
HTR-W7はコンパクトになったので狭いキッチンにも置ける
新型のHTR-W7は、旧型にくらべてかなりコンパクトになりました。
狭いスペースにも置けるのでこれまで諦めていたトースターを置くチャンスです。
旧型はトーストなら4枚、25センチのピザも温められるので、置き場に困らないならこちらもアリです。
旧型HTR-R8の方が自動メニューは多彩、新型HTR-W7はパンメニューが増えた
自動メニューの数は旧型の方が多いのですが、新型のHTR-W7はパンにこだわったメニューが増えています。
旧型の自動メニューは8種類、パン以外にも揚げ物あたため、自動で焼くメニュー、焼き芋もできます
新型は、トースト以外にロールパンとフランスパンの温めメニューがあって、さまざまはパンが味わえますよ
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東芝のオーブントースターHTR-W7とHTR-R8の共通点は?
東芝のオーブントースターHTR-W7とHTR-R8の共通している良い所をご紹介します。
旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいます。
- 操作が簡単
- 手入れが簡単
- 見た目がシンプル
詳しくご紹介しますね。
ダイヤルで簡単に操作できる
ダイヤルにはパンの絵などが書いてあるので、直感的に操作できます。
朝のトーストや夜の一品作りに、迷わず操作できるのはありがたいですね。
掃除手入れが簡単
掃除に関しては、旧型のHTR-R8はパンくずトレイが取り外せるようになっています。
この記事を書いている2024年10月現在はまだ新型のトレイについてはわかりませんが、おそらく外せて手入れが簡単な仕様は引き継がれると予想します。
見た目がシンプルでスタイリッシュ
新型HTR-W7は2024年のグッドデザイン賞を受賞しました。
色は新型が黒とミルキーホワイトの2色ですが、いずれもシンプルでキッチンに置いてもとってもおしゃれです。
\HTR-W7のダイヤルのパンの絵がかわいい/
\HTR-R8は天板も洗いやすいから食後も楽ちん/
新型のHTR-W7はこんな人におすすめ
2024年12月発売の新型HTR-W7がおすすめな人は
- サクふわのトーストを短時間で用意して美味しく食べたい方
- ロールパンやフランスパンもそれぞれに合わせた温めで食べたい方
- コンパクトな方がよい
トーストやパンをより美味しく味わいたい方には新型がいいですね。
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旧型のHTR-R8はこんな人におすすめ
2021年9月発売の旧型HTR-R8がおすすめな人は
- 自動メニューでお任せしておかずやおつまみを1品増やしたい方
- 価格を抑えたい方
- 型落ちしていても気にならない方
トーストやパンだけでなく、グラタンや焼き芋、揚げ物あたためも自動でお任せしたい、かつ価格を抑えたい方にとっては旧型が狙い目です。
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東芝のオーブントースターHTR-W7とHTR-R8の違い比較まとめ
東芝のオーブントースターHTR-W7とHTR-R8の違いを比較しました。
3つの違いは
- 新型HTR-W7は黒鉛素材ハイスペックヒーターでパンの焼き上がりにこだわっている
- 新型HTR-W7はコンパクトサイズになった
- 自動メニューは旧型HTR-R8が8種類(うちパン3種類)、新型は4種類(すべてパン)
自動メニューの豊富さとお値段で選ぶなら旧型のHTR-R8がおすすめです。
トーストのサクサクふわもちを堪能したいなら、新型のHTR-W7がおすすめです。
色と在庫の状況で選ぶのもアリですね。
\本体のミルキーホワイトがほっこりかわいらしい/
\自動やきものメニューで楽ちん時短/