シャープのプラズマクラスター ドラム式洗濯乾燥機ES-K11C（2024年発売）とES-K10B（2023年発売）の違いをご紹介します。
ES-K11CとES-K10Bの主な違いは3つだけです
- 洗濯容量が1L増えた
- 「消臭シワ抑えコース」ができた
- ドアパッキン自動洗浄機能が増えた
洗濯乾燥機本体のサイズは同じなのですが、ES-K11C（2024年発売）の方が同じ時間でより多くの洗濯物を洗うことができます。
どっちがいいのかですが、
- より多くの洗濯物を洗いたい人、ワイシャツのシワを防ぎたい人は新型のES-K11C
- ほぼ同じ機能で価格を優先したい人は旧型のES-K10B
2024年9月に発売された新型のシャープのドラム式洗濯乾燥機ES-K11Cと2023年9月発売の旧型 ES-K10Bの違いを詳しくご紹介しますね。
シャープのドラム式洗濯乾燥機ES-K11CとES-K10Bの違いを比較
シャープのドラム式洗濯乾燥機ES-K11CとES-K10Bの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
シャープのドラム式洗濯乾燥機ES-K11CとES-K10Bの違いをの違いを比較してみたら、主な違いは3つだけでした。
それがこちらです。
- 洗濯容量が増えた
- 消臭シワ抑えコースができた
- ドアパッキン自動洗浄機能が追加された
比較表にするとこんな感じです。
| 旧型ES-K10B | 新型型番ES-K11C | |
| 洗濯容量 | 10リットル | 11リットル |
| 消臭シワ抑えコース | なし | あり |
| 価格ドットコムの最安値（目安） | 133,000円 | 212,670円 |
| ドアパッキン自動洗浄 | なし | あり |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
ES-K11Cの方が同じ時間で洗濯容量が1リットル増えた
新型のES-K11Cは、本体サイズと洗濯時間はそのままで、洗濯容量が1リットル多くなりました。
置き場所の広さのわりに一度で洗濯できる量が多いので、洗濯する回数を減らせます。
洗濯容量が増えたのに洗濯時間は同じなので、さらに時短できてありがたいですね。
ES-K11Cは消臭シワ抑えコースでワイシャツの洗い上がりがレベルアップ
新型のES-K11Cは消臭シワ抑えコースが使えるようになりました。
消臭シワ抑えコースを使うと、コットンと化繊のワイシャツがアイロンなしでも着れるくらいの仕上がりに。
除菌と消臭もしてくれるので、通勤前の夫の気分がよくなりました
ES-K11Cはドアパッキン自動洗浄がついて洗濯機の手入れがさらにラクに
新型のES-K11Cはドアパッキン自動洗浄機能がついて、洗濯槽の中がより清潔を保てるようになりました。
洗濯乾燥機のごみ捨て頻度が減って、お手入れがらくちんです
洗濯槽の中がより清潔を保てるので、小さなお子さんの洋服を洗うのも安心です
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シャープのドラム式洗濯乾燥機ES-K11CとES-K10Bの共通点は？
シャープのドラム式洗濯乾燥機ES-K11CとES-K10Bの共通している良い所をご紹介します。
旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいます。
- マイクロ高圧洗浄で襟や袖口のしつこい汚れもスッキリ
- プラズマクラスターで除菌消臭、静電気も抑えられるのでブラウスやセーターが安心して着られる
- 乾燥機能で、梅雨時の洗濯物もカラッと仕上げられる
詳しくご紹介しますね。
マイクロ高圧洗浄で襟、袖口などに入り込んだ汚れがスッキリ
ワイシャツなどの細かい布地の中に入り込む油汚れや泥汚れがスッキリ落ちます。
わりと人から見られる箇所なので、清潔に保てていると人に合う時も好印象を持たれますよ。
プラズマクラスターで静電気を気にせずセーターやブラウスが着られる
洗濯物が乾くのはいいけど、静電気バチバチじゃ困りますものね。
肌当たりが気になる人でも着れるアイテムが増えて、おしゃれが楽しくなりますよ。
乾燥機能で、乾かしたいものだけをカラッと仕上げられる
洗濯物によって乾き具合が違うものがあっても、必要なものだけほどよく乾かせます。
厚手のパーカーも乾かせるのは嬉しいですね。
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新型のES-K11Cはこんな人におすすめ
2024年発売の新型ES-K11Cがおすすめな人は
- しわになりやすいシャツを洗ってすぐに着たい方
- 洗濯乾燥機の手入れの頻度を少しでも減らしたい
- 同じ時間でより多くの洗濯物を洗いたい方
洗濯できる量が多いので、汚れた服をすぐに洗いたい方には新型がいいですね。
旧型のES-K10Bはこんな人におすすめ
2023年発売の旧型ES-K10Bがおすすめな人は
- 洗濯物の量にこだわらない方
- 価格を抑えたい方
- 型落ちしていても気にならない方
- 洗濯〜乾燥まで一気にすませたい方
機能にあまり大きな差がないため、価格を抑えたい方にとっては旧型が狙い目です。
シャープのドラム式洗濯乾燥機ES-K11CとES-K10Bの違い比較まとめ
シャープのドラム式洗濯乾燥機ES-K11CとES-K10Bの違いを比較しました。
3つの違いは
- 同じサイズで洗濯容量が10L→11Lへ増えた
- 消臭シワ抑えコースができた
- ドアパッキン自動洗浄機能が追加された
この違いのみで、マイクロ高圧洗浄や乾燥機能も使えるのでどちらもほぼ同じです。
お値段で選ぶなら旧型のES-K10Bがおすすめです。
ワイシャツのアイロンがけを減らしたいなら、新型のES-K11Cがおすすめです。
価格と在庫の状況で選ぶのもアリですね。
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