ビックカメラの設置見積もりサービスでドラム式洗濯機が置けるかを確認してもらったので、流れをご紹介します。
せっかく注文した洗濯機が置けない、となったら困りますものね。
ビックカメラの無料見積もりを利用すると
- 希望のドラム式洗濯機が置けるかがわかる
- どのサイズの洗濯機なら置けるか教えてもらえる
- 買った場合は同じ業者の人が運んでくれるので安心
- 注文後に搬入できないとわかったらキャンセルできる
最初は希望のドラム式洗濯機を価格が安いところで買えばいいと思っていたのですが、置けなかった場合のことを考えると危険過ぎました・・・。
実際に、購入前に見積もりをしてもらってよかったです。
この記事では、ビックカメラの設置見積もりの申込みから洗濯機の配達までの流れを、私の体験を踏まえて詳しくご紹介します。
ドラム式洗濯機が置けるか心配な場合は無料見積もりを利用しよう
ドラム式洗濯機を運び入れる条件について、各社のホームページの説明には左右に10センチくらいスペースが必要とありました。
でも、実際のところはどうなんだろうと気になったら、事前に見積もりを取ると安心です。
搬入できるかどうかがわかるので、せっかく購入したのに置けない(泣)ということがなくなります。
ビックカメラの見積もりサービスの流れはこんな感じです
- ほしい洗濯機のメーカー名と型番をメモしておく
- 設置工事見積もりの予約を申し込む
- 予約日の連絡がメールで届く
- 見積もり当日の朝、電話連絡で時刻が判明する
- 見積もりに来てもらう
- 商品を注文する
- 見積もり対応した業者の方が、古い洗濯機を回収して商品を設置してくれる
順番に説明しますね。
ビックカメラの設置見積もりの流れ
ドラム式洗濯機のメーカー名と型番をメモしておく
設置見積もりを依頼する際にメーカー名と型番を入力する箇所があるので、控えておきましょう。
希望の商品はもうコレ、と決めているかもですが、搬入不可の場合も予想して、洗濯機の第2候補、第3候補まで出しておくといいです。
コレなら入る、これなら入らない、と見積もり当日に確認してもらえるからです。
あと、買い替えの場合は見積申込み時に今使っている洗濯機の型番を入力することになるので、こちらも控えておくと入力がスムーズになります。
設置工事見積もりの申し込みをする
次のいずれかのビックカメラのホームページから設置工事見積もりの申し込みができます。
見積もりは無料で、洗濯機の購入は必須ではないです。
設置工事見積もり券を0円で購入すると、メールで注文番号が届きます。
注文番号が確認できたら、見積りフォームを入力します。
- メーカー名と型番の入力窓は1箇所ですが、先ほどメモしたものを全て入力
- 見積もりの実施はだいたい1週間後以降の日時が指定可能
- 見積り対象商品のご注文番号については、この後説明します
「見積もり対象商品のご注文番号」という項目があるのにびっくりしたので後でビックカメラに問い合わせたところ、注文してからの見積もり依頼も可能です。
配達希望日を見積り希望の3日くらい後にしておくと慌てずに済みます。
もし見積もりの結果、搬入不可となった場合は、クレジットカードなら引き落としはかからないですし、発送もされないので返品も不要です。
見積もフォーム送信後でも対応してもらえるので、いったんは「見積もり対象商品のご注文番号」は空欄で大丈夫ですよ。
見積もり予約日の連絡がメールが届く
見積りフォームを入力し送信すると、いったんは自動返信メールが届き、その後改めてビックカメラの担当者さんから見積日確定のメールが届きます。
このタイミングで気になることがあれば相談できますよ。
私も注文が先にできるの?と気になったので返信で問い合わせをしました。
すると、上記の通り見積する前の注文は可能だとわかりました!
ただし、複数候補を出している場合は全部注文確定されても困ると思うので(笑)もうこれしかないと決めている場合のみがいいと思います。
見積日確定メールに「お見積り受付番号」があるので、注文する場合はこの番号を併せて入力すると対応してもらえますよ。
見積もり当日の朝、電話連絡で時刻が判明する
見積日当日の朝(もしくは前日の夜)に見積もり担当の業者の方から電話がかかってきます。
私の場合は近くの市外局番の固定電話の番号からで、朝8時過ぎでした。
見知らぬ番号からいきなり電話がかかってくるので驚きます(笑)
不安な場合は応答せずに着信番号をネット検索し、それらしき業者さんだと確認できたらすぐに折り返しましょう。
先方も予定を組んで動いているので、お待たせするのは避けたいです。
見積もりの時間帯は2時間くらいの間のどこか、と伝えられました。
ここで予定時刻変更の交渉は基本できないです。
見積もりに来てもらう
2名の方が来てくださいました。
巻き尺を持って、玄関のドアから慣れた手つきでサクサクと計測しながら洗濯機を設置したい場所まで来てくれます。
どこが引っかかりそうかのポイントは熟知されていそうですが、不安な場合は、ここ、大丈夫ですか?と聞くといいです。
私も、このドアのところ大丈夫ですか?この角はぶつかりませんか?と何箇所も確認しちゃいました。
心配だった箇所をクリアしていよいよ設置できそう!と思ったのですが、最後の最後でぶつかる箇所が判明してしまい、私が当時希望したドラム式洗濯機は搬入不可という結果になりました。
もう一回り小さいのなら置けますよ、という話ができたのはよかったです。
この後、洗濯機を購入した場合は、この見積もりをしてくださった同じ業者さんが実際の商品を運んでくれるので、よいお付き合いをしておいた方がベターです。
見積もり自体は10分から15分くらいで完了しました。
見積書の控えをもらえますよ。
また搬入不可だった場合は、あらかじめ注文しておいた商品は業者の方からビックカメラに連絡が入ってキャンセル手続きをしてもらえます。
商品を注文する
見積もり結果を踏まえて、希望通りのドラム式洗濯機が搬入できると分かればその商品を注文します。
見積もり受付番号の入力を忘れずに。
忘れた場合は、注文後にメールで連絡すれば紐づけてくれます(私もそうしました)。
見積もりした結果、置けるサイズとわかっている洗濯機なら、注文して見積もり受付番号を入力する流れで大丈夫です。
見積もり対応した業者の方が、古い洗濯機を回収して商品を設置してくれる
洗濯機配達当日は、また同じ業者の方から朝電話がかかってきました。
買い替えの場合は、前日夜もしくは当日の朝に、洗濯機の水抜きをしておきます。
また、古い洗濯機の回収後に置き場を掃除する準備をしておきましょう。
排水口の掃除なんてこんなタイミングでしかやらないですしね。
新しい洗濯機を置いて、動作確認の運転ができれば完了です。
\これなら置ける!コンパクトなドラム式洗濯機はコレ/
ドラム式洗濯機が置けるかビックカメラの設置見積もりで確認してもらう方法まとめ
ドラム式洗濯機がサイズ的に置けるかをあらかじめ確認する方法として、ビックカメラの設置見積もりの流れについてご紹介しました。
見た目も価格も大きなお買い物になるので、失敗したくないですものね。
見積もりを利用する時のポイントは
- 希望のドラム式洗濯機は第3希望くらいまでメーカーと型番を出しておく
- 見積もりの前に注文することも可能
- 通れなさそうな箇所は申告して確認してもらう
でした。
希望のドラム式洗濯機が置けるかどうかが無料ではっきりわかるので、気分的にスッキリしますよ!
こちらのページから試してみてくださいね。