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ドラム式洗濯機はどこまで入れていいの?ぎゅうぎゅう?容量の目安は?

ドラム式洗濯機はどこまで入れていいの?ぎゅうぎゅう?容量の目安は?

ドラム式洗濯機へ、洗濯物をどこまでいれていいのか、ぎゅうぎゅうでもよいのか、容量の目安についてご紹介します。

初めてドラム式洗濯機を使う場合は特に、洗濯物をドラムのどのあたりまで入れてよいか検討がつかないかもしれません。

また、これまでの縦型の洗濯機と比べてより多く洗えるのかどうかも気になるところです。

ドラム式洗濯機、どこまで入れていいのかの目安

汚れ落ちと乾燥具合を考慮すると、洗濯物容量の目安はドラムの半分〜3分の2くらいまで

洗い〜脱水までなら、従来の洗濯機の容量とドラム式でだいたい同じ重量(kg)が目安

ただし洗濯物の量が少ないほうが、汚れが落としやすく、乾燥も短時間で仕上がりますよ。

ドラム式洗濯機に入れる洗濯物の量の目安について、詳しくご紹介しますね。

目次

ドラム式洗濯機の洗濯物はどこまで入れていい?

ドラム式洗濯機に入れる洗濯物の量の目安はこちらです。

  • 洗濯物が濡れていない状態で、ドラムのかさの半分〜3分の2まで
  • 洗濯物をおさえ込んだりぎゅうぎゅうにはしない
  • 洗濯物が濡れている場合のかさは乾いている場合の半分〜3分の2くらい(参考:日立の家電サポート

ドラムいっぱいに洗濯物を詰め込まない理由は、

洗濯物をドラムの中で叩き落として洗うため、落とすスペースがなくなって洗えない

乾燥も風を通す隙間がないと乾燥できない

です。

入る分だけ詰め込む、という考え方とは異なりますね。

電気代が気になるかもしれませんが、1回に大量の洗濯物をなんとかしようとするよりも、2回に分けた方がよく洗えてよく乾くので結局手間がかからずお財布にも優しいですよ。

それでも気になるようでしたら、電力会社の乗り換えを検討するのもアリです。

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ドラム式洗濯機と従来の洗濯機とで洗濯機へ入れる量はどう変わる?

1人〜2人くらいで使うコンパクトなドラム式洗濯機を例に、乾燥機なしの縦型洗濯機との洗濯物の量の目安を比べてみました。

洗濯〜脱水まで乾燥
従来の洗濯機(乾燥なし) 6kg6kgなし
ドラム式洗濯機 7kg / 3.5kg 7kg3kg〜3.5kg

こちらは、二人暮らしのわが家での実際のビフォーアフターです。

これまで使っていた縦型の全自動洗濯機と洗える量はほぼ同じです。

でも、乾燥できる量は洗濯の約半分ですので、2日に1回洗濯機をまわしたいたのを毎日にして、そのかわり洗濯したものは全て乾燥できるくらいの量に抑えています。

見た目的にはドラムの半分くらいまでしか入れたことがないです。

あとはシワがどうしても気になる衣類があるので、洗濯〜脱水までにして、乾燥機にかけたくないものを取り出し、それから乾燥をしています。

こんな具合で洗いも乾燥もちょうどよいですよ!

ドラム式洗濯機はどこまで入れていいの?ぎゅうぎゅう?容量の目安まとめ

ドラム式洗濯機はどこまで入れていいのか、洗濯物の容量についてご紹介しました。

汚れ落ちと乾燥具合を考慮すると、洗濯物容量の目安はドラムの半分〜3分の2くらいまで

洗い〜脱水までなら、従来の洗濯機の容量とドラム式でだいたい同じ重量(kg)が目安

だいたい、これまで使っていた洗濯機で1回に洗っていた洗濯物の半分くらいを回せば、乾燥までしっかりできて、干す手間が省けますよ!

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